三内丸山遺跡
さんないまるやまいせき

1992年に発掘され、忽然と姿を現した日本最大級の縄文集落遺跡。出土品から遠方との交易が行われ、漆器などの技術者がいたことが推定されている。広大な土地に縄文前期から中期(約5500〜4000年前)の大型堅穴住居や高床倉庫を復元。クリの丸太を組んだ高さ14.7mの大型掘立柱建物などもある。ボランティアガイドの三内丸山応援隊が1周1時間で詳しい案内(料金:無料、問合先:縄文時遊館)をしてくれる。入口にある縄文時遊館では、ミニ土偶作り(料金:320円、所要:1時間)などの各種体験も可。食堂や売店では、ソフト栗夢(クリーム)やピンバッチなど人気。
ご案内
ジャンル | 遺跡・史跡 |
住所 | 青森県青森市三内丸山 |
電話番号 | 017-766-8282 (縄文時遊館) |
営業時間 | 9〜17時(6〜9月は〜18時) オススメの時間: |
定休日 | 無休(保守点検のための休館あり) |
料金 | 入場無料 |
パーキング | あり |