生品神社
いくしなじんじゃ
1333年(元弘3)、新田義貞が後醍醐天皇の綸旨[りんじ]を受け、北条氏(鎌倉幕府)打倒のために兵を挙げたと伝えられる地。「大中黒」の軍旗がはためいたというクヌギの大木のほか、旗挙塚[はたごづか]や床机塚[しょうぎづか]などが残る。義貞は鎌倉幕府打倒後の混乱の中、足利氏との戦いで38歳で戦死。毎年5月8日、「鏑矢祭」[かぶらやさい](旗挙げの儀式)が境内で行われる。
ご案内
ジャンル | 社寺・教会 |
住所 | 群馬県太田市新田市野井町640 |
電話番号 | 0276-47-1833 (太田市観光協会) |
営業時間 | オススメの時間: |
定休日 | |
料金 | 拝観自由 |
パーキング | あり |